ダークスパイナー

ダークスパイナー画像

格闘

射撃

耐久

装甲

機動

電子

隠密

総合

41

33

58

51

25

42

15

265

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スペーサー

機体データ

主兵装:
 エレクトロンファング
 レーザークロー×2
 ストライククロー×2
 スマッシュアップテイル
 144ミリ速射砲×2
 120ミリ連装衝撃砲
 50ミリ対空連装ビーム砲×2
 全天候3Dレーダー
 限定OS

全長:22.3メートル

全高:16.6メートル

重量:116トン

速度:230キロ

乗員:1名

野生体:スピノサウルス

サイズ:L

スペーサー

機体解説

 ダークスパイナーは第2次大陸間戦争末期にガイロス帝国が開発した強行電子戦用大型ゾイドだが、試作機を設計データごとアイゼンドラグーンに奪取され、ネオゼネバス帝国軍の中央大陸強襲作戦に使用された。
 ネオゼネバスではレーダーを敵ゾイドを暴走させる電波を放つ「ジャミングブレード」に換装され、へリック共和国軍を無力化しダークスパイナー無敵時代を築いて名を轟かせた。
 しかし、後にジャミングウェーブの対策が取られ、今では完全にこの戦術は廃れている。
 ガイロス帝国軍部は後に高機動型ゾイドによって敵国を瞬時に叩き潰す「電撃作戦」を考案、これに随伴できる電子戦ゾイドの必要性からネオゼネバス陥落時に設計データを奪い返し、ジャミングブレードを廃し、元々の設計通りレーダーに換装、こうしてダークスパイナーは真の姿を取り戻すに至った。
 野生体のスピノサウルスは闘争本能が極めて強く、元来攻撃型に向いているゾイドである、その為、防衛本能の強いディメトロドンなどより電子戦能力は劣るが、その高機動性は他に類を見ないものであり、その可能性は計り知れない。
 また、電子戦ゾイドは戦闘力が低く、敵攻撃型ゾイドと遭遇した場合格好の餌食とされやすいが、ダークスパイナーはそのパワーと俊敏性を武器に同クラスのゾイドとも渡り合える戦闘力も秘めており、強行偵察にうってつけの機体である。

スペーサー

詳細

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 ジャミングモードに変形したダークスパイナー。敵の位置が判明した時はこうして変形し一定方向へ集中して強力な妨害電波を照射する。

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 特殊な2重構造のコックピットハッチは視認性と防御力の両立に成功した。
 エレクトロンファングは噛みつきと同時に電流を流し、装甲を砕かなくとも敵にダメージを与える。背びれで放電する事によって安全に使用する事が出来る。

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 胸部の連装キャノンは衝撃砲に換装された。これは衝撃波を飛ばし敵のバランスを崩す兵装である。高速ゾイドとの戦闘時に有効だ。
 腕に装備されたレーザークローは、中型ゾイドクラスの装甲を破壊するには十分な威力がある。

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 肩部に装備された速射砲の威力はすさまじく、小型クラスなら一たまりも無く一掃されるだろう。もっとも遭遇が予想されるコマンドウルフやシャドーフォックスを相手にするにも十分すぎる威力を持つ。
 背部にはダークスパイナー最大の特徴であるレーダーアンテナがある。ダークスパイナーは警戒心より闘争心の方が強く、ディメトロドンやゴルドスなどには索敵能力に劣るが、その他の性能で上回る全く新しい性質を持った電子戦用ゾイドなのである。

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 230キロもの電子戦ゾイドでは破格の速力をたたき出す強靭な脚はもちろん格闘戦でも有力な武器となる。排熱機構も備え長時間の高速走行も可能としている。
 足首付近にはアンカーを備えジャミングモード時に機体を安定させ電子戦の精度を高める。

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 強大な尾はダークスパイナー最大の打撃手段となる。
 背びれ末端には連装対空ビーム砲2基を備える。精密なレーダー射撃を行えるダークスパイナーの上空を飛行するのは自殺行為である。

コメント

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 ダークスパイナーは発売当時店頭で見かけ、その面白いモチーフから購入をかなり悩みましたが、そのエメラルドグリーンと言う奇抜なカラーリングが気にかかり結局買うことはありませんでした。しかし実際手にしてみると以外にもオモチャっぽ過ぎると言う事も無くあれはあれで良いカラーリングだと思いました。
 造形自体はもう少しディティールが欲しい所ではありますが、ジェノ体系という事でそれだけで問答無用で格好いいです。しかしなぜあんな善とも悪ともどの勢力とも言えない奇抜なカラーリングになったのか…、せっかく造形はいいのに私の様に奇抜なカラーリングを警戒して購入に至らなかった人も多いのではないでしょうか? 私としては今思うに、当時まだゼネバス軍と明かされていなかった第3勢力であるアイゼンドラグーン所属機としてあえてどの勢力ともつかないカラーリングにしたのではと思っています。デススティンガーやハンマーロックなど、あの時期のネオゼネゾイドは帝国軍らしいカラーリングをしていないので…。

 こいつの名であるスパイナーはスナイパーと間違いやすいですが、私もゲームで初めて知った時、しばらくの間スナイパーだと思っていました。しかし元のカラーリングを見るとどこがダークなのか今一わからないんですよね。それにダークスパイナーは別に暗闇に紛れて活動するゾイドでも無く、堂々と敵前に現れて敵を混乱させるゾイドだと思いますし…。それでもダークと言い張るところに狂気を感じて不気味でもありますが…。
 そんな事も頭の片隅に置きながら、今回のダークスパイナーは陰に隠れて偵察するダークなスパイの名に似合った設定にしてみました。そういえばスパイナーはスピノサウルスとスパイを掛けた名だと思うのですが、公式設定ではスパイ的な活躍をするわけでも無いようですしね、全くもって名前と設定の一致しない奴だと思います。

 カラーリングは始めジェノカラーにしようと思いましたが、電子戦機としては攻撃的すぎるし、ジェノザウラーとイメージがかぶって面白くないので、同じガイロス仕様の電子戦ゾイドゲーターにならって明るめのパープルにしました。元がさらに明るいグリーンなのでそれほど違和感は無いと思います。写真ではかなり白っぽく見えますが、実際はもう2割ほど濃い色をしています。パープルは写真では実物の色が出にくく難しいです。

 設定的な話としては、公式では最高速240キロと高速戦闘ゾイド顔負けのスピードになっていますが、これではシールドライガーなどの立場が無くなってしまうので、「完全野生体は量産に向かないので代わりに限定OSを搭載して出力の低下を抑えたが、最終的に10パーセントほど出力は低下した」と言う設定で、最高速は230キロにしています。この設定は上のどこかに挟もうと思っていたのですが、挟み込む適切な場所が無かったのでここに書いておきます。

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