ゾイド大戦記 第二次大陸間戦争後の仮想戦記

ガン・ギャラド

ガンギャラドイメージ画像

格闘 射撃 耐久 装甲 機動 電子 隠密 総合
75 82 85 66 73 19 410
ガンギャラド正面画像 ガンギャラド側面画像 ガンギャラド斜め前画像 ガンギャラド斜め後ろ画像

機体データ

主装備

格闘兵装
・ハイパーキラーファング ・ハイパーキラークロー×2
・ハイパーキラービッグクロー×2 ・ハイパーキラーブレイクテイル
射撃兵装
・380mm荷電粒子速射砲 ・150mmパルスビーム砲 ・250mm3連装衝撃砲
・火炎放射器
補助兵装
・全天候3Dレーダー×2 ・ドップラーレーダー×2 ・オーガノイドシステム3

機体諸元

・全長:23m ・全高:15m ・重量:153t
・最高速:マッハ3.5 ・乗員:1名 ・野生体:ドラゴン ・クラス判定:巨大

機体解説

 第一次大陸間戦争時、ガイロス帝国は長距離飛行超巨大決戦型攻撃ゾイド「ギルベイダー」を開発した。
 無補給で大陸間を飛行できる驚異的な航続距離、さらに従来の戦闘機ゾイドの攻撃ではびくともしない飛行ゾイドとしては破格の防御力、当時のあらゆるゾイドを遥かに上回る火力を持つギルベイダーの性能に、一時へリック共和国は対抗手段を持たず、敗北寸前まで追い込まれた。

 しかし、間一髪のところでへリック共和国が対ギルベイダー迎撃機「オルディオス」を投入すると戦局は一変する、オルディオスはギルベイダーにスペックでは大きく劣るものの製造コストは遥かに安く、莫大な軍資金と物資を持つへリック共和国の国力と相まって大量生産されたオルディオスに、やがてギルベイダーは損害を増やしていった。

 そこでガイロス帝国は対オルディオス迎撃ゾイドとして、オルディオス以上の攻撃力を持つ同クラスゾイドの開発を迫られた、そこで完成したのがガンギャラドであった。

 ガンギャラドの開発コンセプトは小型ギルベイダーと呼べる様なもので、ギルベイダーと同じく飛行ゾイドとしては破格の防御力に火力を備え、オルディオスと互角以上の戦闘力を有した。

 ギルベイダー、ガンギャラドの運用構想は戦闘機や爆撃機と言うよりも、空挺戦車に近いもので、空中戦時の運動性能では戦闘機型ゾイドに大きく劣るものの、一般的な空戦ゾイドの火力ではびくともしない装甲を備えて強行進撃させ、敵制空権内に置いても瞬時に陸上部隊の戦力を補充出来た。

 オルディオスと言う対抗手段を得たへリック共和国であったが、依然それ以外の対抗手段は無く、陸上部隊の戦力が急激に補充される事は大きな脅威であり続けた。

 しかし、グランドカタストロフにより野生体のドラゴンが絶滅寸前まで追い込まれた事によりガンギャラドも姿を消して行った。

 しかし、後にオーガノイドシステムの応用による培養技術の確立によりドラゴン野生体の増幅に成功し、再びガンギャラド配備の目途が立つ、かつて暗黒ゾイドのパワーの源であった暗黒大陸特有鉱物「ディオハリコン」損失に代わり、オーガノイドシステムを搭載する事により出力の減少を抑え、プロトタイプの80パーセントの性能を実現するに至った。

 ディオハリコンを利用した対光学兵装コーティング「アイスメタル装甲」は失ったが、依然強靭な防御力も健在であり、現環境に置いても十分驚異的な性能を誇るゾイドである。

詳細

ガンギャラド詳細画像

 飛行・荷電粒子砲砲撃形態に変形したガンギャラド、この変形機構の成功によりオルディオス以上の戦闘力を実現した。
 かつてはマッハ3.7の速度を誇ったが、ディオハリコンパワーの損失によりマッハ3.5まで減速している、それでも驚異的なスピードには変わりない。
 最高速こそ速いが、空中での運動性能は悪く、制空戦闘は行えず、スピードと厚い装甲によって戦闘機の攻撃を振り切る事を目的としている。

 背部に装備された主砲380mm荷電粒子速射砲は通称「ハイパー荷電粒子砲」とも呼ばれ、威力こそデスザウラーのそれには遥かに及ばないものの、毎分1発と言う連射性に優れ、小回りの利いた戦いが出来る、威力も申し分なく、ゴジュラスやアイアンコングさえ直撃すれば致命傷を負うだろう。

 荷電粒子砲基部には150mmパルスビーム砲を備える、威力、連射性共に優れ、中型以下の高機動型ゾイドに対してはこちらが主力火器となる。

ガンギャラド詳細画像

 コックピットハッチ上面には全天候3Dレーダーアンテナを、コックピットサイドにはドップラーレーダーを備え、対地・対空索敵性能も十分で、戦場の要としての役割を期待できる。

 ドラゴンの強靭なアゴによるハイパーキラーファングの噛みつき攻撃も強烈で、重装甲も軽々と噛み砕く。

 口腔内には火炎放射器を備え、物陰に潜む歩兵を一網打尽にする他、攻撃の通りにくい重装甲ゾイドにはパイロットに直接ダメージを与える事が出来る。

ガンギャラド詳細画像

 両腕のハイパーキラークローの切れ味は鋭く、分厚い装甲も深々と切り裂く。

 両足のハイパーキラービッグクローによる攻撃も凄まじく、高速の滑空から繰り出されるキックはデスザウラークラスの装甲さえ破ってしまう。

 腹部には250mm3連装衝撃砲を備える、これは衝撃波を打ち出して敵ゾイドのバランスを崩して足止めするための兵装である、この大口径衝撃砲の威力は凄まじく、ディバイソンクラスのゾイドさえ吹き飛ばす、倒れた隙に格闘攻撃などを確実に叩き込むことが出来る。

ガンギャラド詳細画像

 尾部のハイパーキラーブレイクテイルは「ゴッドテイル」の異名を持ち、ガンギャラドに格闘戦を挑む際は最も警戒すべき兵装である。
 超硬刃を備えたドリルになっており、マッドサンダークラスの超重装甲さえ確実に削り取る、ガンギャラドに打ち破れない装甲は実質皆無と言えるだろう。

コメント

ガンギャラド全体画像

 ガンギャラド…、私の中ではジークドーベル、ガルタイガーと並び、暗黒ダサトリオの頭領的存在でした。
 何しろ成形色が悪すぎます、テカりのある原色レッドにブラックと言う、何ともおもちゃっぽい色で、ゾイドを集め始めた時、アマゾンで見て「これはいらないな」と、当初は手にする気の無いゾイドでした。

 こいつは旧時代から知っていたゾイドで、当時現物を手にする事の出来た数少ないゾイドの一つですが、なぜか友人が2体のガンギャラドをくれたのですが、子供心にもあまりにもダサく、とてもゾイドとは思えなかった記憶があります。
 その後すぐに姿を見かけなくなったので、おそらくはその友人に返却したのだと思いますが、はっきりとは覚えていません、ゾイドなら何度も買ってもらう事を夢見たほど欲しかったのですが、ガンギャラドだけは別格でした。

 しかし、同じくダサく感じたジークドーベルが、塗装してみたら案外見れるものになり、ガンギャラドもカラーリング次第で化けるのではと楽しみになり、ジェノカラーで塗ってみたところ、案外格好よくなったのではと思っています、やはりカラーリングと言うのはゾイドの格好よさを決める重要なファクター何だと再認識した次第です。

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