ゾイド大戦記 第二次大陸間戦争後の仮想戦記

ギラ・ドーラ

レドラーイメージ画像

格闘 射撃 耐久 装甲 機動 電子 隠密 総合
35 17 32 15 88 20 23 218
レドラー正面画像 レドラー側面画像 レドラー斜め前画像 レドラー斜め後ろ画像

機体データ

主装備

格闘兵装
・可変レーザーブレード ・キラークロー×4
射撃兵装
・スパークキャノン×2 ・30mm4連装ビーム機銃 ・20mmレーザー機銃
補助兵装
・全天候3Dレーダー×2 ・パルスドップラーレーダー×2 ・太陽エネルギー吸収翼×2
・限定オーガノイドシステム

機体諸元

・全長:17.5m ・全高:6.5m ・重量:35.5t
・最高速:マッハ3.3 ・乗員:1名 ・野生体:ドラゴン ・クラス判定:中型

機体解説

 ギラドーラはへリック共和国とゼネバス帝国が中央大陸の覇権を賭けて争っていた第一次中央大陸戦争時、漁夫の利を狙っていたガイロス帝国が、ヘルディガンナー、デッドボーダーなどと共に開発を進めていた中型制空戦闘機ゾイドであった。

 しかし、これらのゾイドが完成するよりも先に思いもかけずゼネバス帝国が早期に敗退し援助を求めてくるのだった。
 ゼネバス帝国が再起を図るには、圧倒的物量により大量配備されたへリック共和国のプテラスを撃破し、制空権を得る事が絶対であった、その為にはプテラスを圧倒する戦闘機が必要である。
 まだゼネバスに倒れてもらう訳には行かなかったガイロスは、やむなくギラドーラの設計をゼネバスにゆだねる事となる。

 急ピッチで完成まで持ち越されたそれはレドラーと名付けられたが、射撃兵装を一切持たない、とても完成されたものとは言えない機体であった。
 しかし、実際運用してみると、格闘のみに特化していた事が優れたスピードと運動性能を誇るレドラーに絶妙にマッチし、プテラスを一気に旧式へと追い込む圧倒的な強さを見せてガイロス技術陣を驚かせた。

 その後、結局ゼネバス帝国は滅びたが、スパークキャノンの開発が難航しギラドーラの設計は凍結され、ガイロス帝国でも引き続きレドラーが運用されていく事となった。

 第二次大陸間戦争初期にもレドラーは活躍したが、やがてへリック共和国がさらに高性能のレイノスやストームソーダーを配備した事から劣勢に立たされてゆく。

 こうした事から軍部は再びギラドーラ完成を命じ、ライガーゼロイクス開発の経験からついにスパークキャノン完成に成功し、ギラドーラ生産の目途が立ったのである。

 ギラドーラは元々暗黒ゾイドとしてディオハリコンパワーに堪えられる設計になっており、パワーアップの余地があった事からオーガノイドシステムも搭載され、出力はレドラーより30%もアップし、レイノスと互角のマッハ3.3をたたき出す事に成功した。

 こうして長い年月を経てついに真の姿を取り戻したギラドーラは、新たなる敵を求めて出撃の時を待つ、その実力は未だ未知数である・・・。

詳細

レドラー詳細画像

 ヘッドアーマーはゼネバス設計のものからガイロス設計のものへ改められた。
 後頭部の2本の角は3Dレーダーとなっており、高い索敵性能を得た。
 サイドのプレート状のアンテナはドップラーレーダーで、対地索敵用に装備された、この様にギラドーラには死角の無い高い索敵性能が付加され、偵察機としての活躍も期待できる。

 先端部には弾速、連射性共に高いレーザー機銃が装備されており、ドッグファイト時の牽制に有効である。

レドラー詳細画像

 両翼にはスパークキャノンが装備された、これはレーザーブレードによる格闘戦を補佐するための兵装で、電撃により一時的に敵機の計器を狂わせ運動性を低下させ、その隙に格闘戦により撃墜すると言うコンセプトの元開発された。
 砲身は通常、空気抵抗を減らす為格納しておく事が可能。

 主翼は太陽光をエネルギーに変換する装置にもなっており、驚異的な航続距離を実現している。
 また、光線系兵器に対する防御性にも優れるが、反面実体弾系には弱い。

レドラー詳細画像

 胸部には強力な4連装ビーム機銃が装備された、これは空中戦はもちろん、対地攻撃にも絶大な威力を発揮する。

 四肢に装備されているキラークローも格闘戦に威力を発揮する、レーザーブレードよりも攻撃を仕掛けやすく、新米パイロットはこちらを多用する事が多い。

レドラー詳細画像

 尾部にはギラドーラ最大の特徴である可変レーザーブレードが格納されている。切れ味は鋭く、当たれば一撃必殺となる強力な兵装だが、敵機と衝突する可能性も高く、精密な操縦が要求されるため、ゾイドと一体となれるベテランパイロットでなければ扱いは難しい。

コメント

レドラー全体画像

 レドラーもかなり好きなゾイドの一つですね、新シリーズが始まった際、真っ先に手に入れたゾイドの1つです。
 流線型のボディに半透明のウイング、それに射撃兵装が全く無い所がなんともはかなく、また美しさを感じさせます(褒めてるんですよ)
 レドラーは旧時代から知っていて、特に透明な翼の美しさに強く惹かれる所がありました、しかし、新シリーズでは濃いめのクリアーブラウンになってしまったのは残念な所ですね、薄いクリアーグレーだったら最高でした。

 今回は、レドラーは元々ガイロス帝国が開発していたゾイドと言う設定で、レドラーが純正ガイロスゾイドだったらどんな感じになるかを想像して改造してみました。
 まず、レドラーのヘッドパーツは凶暴そうなイメージのガイロスゾイドとしては優しすぎる印象があったので、丸々プラ板で作り直し、角ばった攻撃的なデザインにしてみたつもりです、やはり頭はゾイドの個性に大きなウエイトを占めている様で、これだけでもかなり印象が変わったと思います。

 それから、ガイロスゾイドは背かなに強力な火器を背負っているスタイルが多いので、翼に自作スパークキャノンを背負わせてみました、しかし、強力な火器を積んでしまったら、格闘戦主体で戦うレドラーの個性を潰してしまうので、これは直接的な攻撃力の無い、格闘戦用の補助兵装と言う事にしています。

 また、ヘルディガンナーやデッドボーダー、ギルベイダーを見ると、胸部に多連装火器を搭載しているデザインが多いので、これもガイロス度を高めるポイントだと思い、胸部に火器を付けてみました。

 純正ガイロスゾイドとして生まれかえらせたので、名前も全くレドラーの原型を留めず「ギラドーラ」としました、これは何かガイロスらしいトゲトゲしい攻撃的ないい名前は無いかと色々探って、最終的にガンダムの「ギラ・ドーガ」からヒントを得たもので、「ドーガ」をドラゴンを連想させる「ドーラ」に変えただけの、全く意味のない語感だけで決めた名前です。

 こうして、可能な限りレドラーをガイロスゾイドらしく改造してみた訳ですがいかがでしたでしょうか? 写真にとるとどうしても薄紫に写ってしまい、イマイチ禍々しく見えませんが、実際はもっと濃いパープルで、もう少し悪のメカらしさがあるんですけどね・・・。

ゾイド図鑑へ戻る

トップページへ戻る

inserted by FC2 system